マインドフルネス



【自己洞察瞑想療法SIMTとは】


(Self Insight Meditation Therapy/Technology)

大田健次郎氏が日本で開発されたマインドフルネス心理療法の一種です。

感情や思考を観察してあるがままに受容する心と、不快な身体感覚・感情・思考があっても価値あることに意識を向け行動する心を養うトレーニングが核となっています。

心の観察の実践、自己の心や世界について論理的に説明した西田哲学、心の病気についての脳神経生理学を融合させて、1993年から臨床的に用いられてきました。

流行の西洋から入ってきた二元観のマインドフルネスとは奥行きの深さが違います。


実際の自己洞察瞑想療法のトレーニング内容をもう少し詳しく説明すると、

①軽い運動等を取り入れながら日々の生活習慣を改善しつつ、呼吸法などのトレーニングを継続する力を養う。

②呼吸法を毎日継続し、交感神経と副交感神経のバランスを整えてリラックスし、前頭前野を活性化させることで、ますますトレーニングを加速させる力を養う。

③いまここの身体の感覚や思考に気づく力、抑圧している感情や本音に気づく力を養う。

④日常生活にて起こる様々な不快な心の反応を観察し、トレーニングの初期では必要なときには抑制することを訓練し、中期では受容することを訓練し、後期では手放すことを訓練していきます。これを座って行なう呼吸法時と実際の日常生活の行動時にて行なっていきます。






【近日開催予定の体験会】


ご迷惑をおかけしています。しばらく体験会は休止中です。


HPも内容見直し中です。







【マインドフルネス(SIMT)体験型学習会】

最近は、NHKや民放でも「マインドフルネス」や「瞑想」について紹介されることがとても多くなりました。


本を読んでひとりで勉強・実践していくことも可能なのですが、今まさに精神的葛藤の渦中にある場合はなかなかひとりでは継続すること自体が難しいです。私どものように伴走する仕組みをうまく活用ください。


「マインドフルネスSIMTを実際に体験して自分に合うか? 続けられそうか? 少し試してみたい」という方々のために、体験型学習会のコースをご用意しました。


体験型学習会自体は、簡単な概要説明と基本の呼吸法を数種類体験して頂く初心者向けの内容ですが、ご自分との相性を知るためには充分な内容と思います。


うつ病や不安障害等を克服したい気持ちをお持ちの方で、さらに真剣に取り組みたい方はフルセッションの受講をご検討ください。他の方が参加される場合がある体験学習会の場では、個人的なお悩みやご相談はお受けできませんが、個人セッションの場では、どのようなお悩みをお持ちなのかを先にお聞きいたします。





■体験型学習会


〈予約制〉90分間


初めて参加される方向けになります。



■会場    :


長岡市社会福祉センター「トモシア」3階

             (長岡市表町2丁目2番地21)



■費用  :


2000円


※未成年者は保護者または保護者に準ずる方の同伴参加でお申し込みお願いします。その場合も両名ともに受けたい意思があることが前提条件です。

※お釣りが要らないようご協力お願いします。

※しばらくの間、定期開催ではありません。最初に申し込みされた方の日程で優先決定し、その日程をHPにて告知させて頂きますので、あらかじめご了承ください。



■申込先:


ホームページの "お問い合わせ"欄からご連絡ください。


※数週間後の希望日を複数添えてお申し込みください。(土曜,日曜,祝日のみ開催可)

※お申し込み時には gmail.com のドメインからのメールを受け取り可能な設定にお願いいたします。

※お申し込みの前には、「ガイドラインとお約束」をお読み下さい。



■担当:


井木 秀明



■その他注意事項等


※当日は畳の上であぐらの姿勢もとりますので、長ズボン等のゆったりとした楽な服装でお越しください。

※企業、教育機関等に出向いての対応も県内であれば検討しますのでご相談ください。

※治療中の方は医師にご相談ください。

※他の参加者を何かに執拗に勧誘する等の迷惑行為や、相互に有益ではないと私どもが判断した場合は今後の参加をお断りすることがあります。

駐車場はトモシア裏側の立体駐車場が近くておススメです(^-^)


お気を付けてお越しください。


場所をグーグルマップで見る→こちらをクリック

トモシアに入りましたら、エレベーターで3階に上がります。

エレベーターを出て右側の休憩所を通り過ぎてすぐのところが和室です。ドアの近くに広告を貼ってあります。






【学習会や体験会のガイドラインとお約束】



自己洞察瞑想療法(SIMT)は、自ら学び、体験・実践を通してご自身でご自分の内面を観る心理療法です。


体験型学習会も

SIMTを学びたいという主体性とご自身の悩みや課題に対し、自己洞察でご自身を変容、成長させたいという意思がある方のために少しでもお役に立ちたいと活動させていただいてます。


マインドフルネス、またSIMTに対して否定的考えをお持ちでいらっしゃる方、他の心理療法や宗教を推奨したい方

他の参加者さまの悩みに対しアドバイスや答えを教示したい方のご参加は

お断りいたします。





参加される方は悩みや課題の大きさ、深さが皆さま異なります。


また、それぞれにことなる環境に置かれ、価値観も様々でしょう。


それもお互いの個性とし、尊重しあいましょう。


具体的には、他の参加者の発言や態度を否定すること、ご自身の意見やアドバイスを押しつけることはお控えください。


自分以外の誰かや何かをコントロールしたい欲求は誰にでもありますが、その欲求を自覚することもマインドフルネスです。


ご自身の言葉、態度にマインドフルでいる努力を致しましょう。


また、参加者同士で交流が始まることもあるかと思います。


その際もお互いに自立した関係、思いやりを土台とした関係を築いて頂けますようお願いいたします。


宗教やネットワークビジネスへの勧誘、他の参加者に対する迷惑行為やマイトリーの活動の妨害行為と主催者が判断した場合は参加のお断りや体験会の退席をお願い致します。









【フルセッションの内容】


注)このセッションは、受理面接(Cコース)を受けて頂くことが条件になります。受理面接ではどのようなお悩みを解決していきたいのかを中心にいろいろとお話を聞かせて頂き、私どもがお力になれそうか、ご本人様としてもこの心理療法を続けることが出来そうだと、相互に確認できた後に正式に申し込むことが可能になります。

どんなによい方法があったとしても、継続できなくては効果はありません。継続するには伴走する相手がいると安心して取り組むことができます。


1)各セッションは1ケ月間で合計は基本10ケ月間になります。月に1回の対面セッションの場を設けて、次の1ケ月間に自宅で実践する内容や理論的背景をご説明します。

実践の進み具合や症状の改善状況には個人差がありますので、それによってはさらに数ケ月延びる(ご相談の上で)可能性はあります。


2)毎日の記録表を月1回、セッションの場に提出して頂き、その場で疑問点についてはご相談をお受けします。後ほどコメントを付けて郵送します。記録表には日常生活の活動記録、呼吸法の記録、感じた感情、浮かんだ思考、気づいた本音、などを書いて頂きます。書くことで真剣な取り組みを継続出来ます。自己洞察が深まります。

守秘義務は順守致します。


下記は各セッションの概要です。体系的に整理されたカリキュラムになっています。症状がある方でも無理なく段階的に進むことが可能です。


ひと言でまとめると、

①軽い運動等を取り入れながら日々の生活習慣を改善しつつ、呼吸法などのトレーニングを継続する力を養う。

②呼吸法を毎日継続し、交感神経と副交感神経のバランスを整えてリラックスし、前頭前野を活性化させることで、ますますトレーニングを加速させる力を養う。

③いまここの身体の感覚や思考に気づく力、抑圧している感情や本音に気づく力を養う。

④日常生活にて起こる様々な不快な心の反応を観察し、トレーニングの初期では必要なときには抑制することを訓練し、中期では受容することを訓練し、後期では手放すことを訓練していきます。これを座って行なう呼吸法時と実際の日常生活の行動時にて行なっていきます。


★第1セッション 「基本的なトレーニング」

基本的な呼吸法。

注意作用の訓練。

思考のチェック。

身体感覚に意識を向ける練習。

★第2セッション 「いつでもできる呼吸法」

呼吸法の中で「今、ここ、自分の心 」の観察。

注意の分配・移動。

★第3セッション 「感情を知る」

呼吸法の中で症状や欲求を観察する。

感情の連鎖を観察。

★第4セッション 「人生の価値・願い」

呼吸法の中で自分の心を洞察する。

作用と対象の区別。

先行刺激と後続刺激の結果予測。

★第5セッション 「日常生活を薬に」

行動・生活の心得。

就寝前の呼吸法。

いつも自己洞察。

★第6セッション 「思考について」

思考を知る。

思考の観察と中断。

本音を観察する。

★第7セッション 「不快事象の受容」

神経生理学的な反応を理解。

受容スキル向上の実践。

★第8セッション 「連鎖の解消」

自己洞察に基づく回避行動等の改善。

希死念慮・自殺念慮の克服実践。

自主的な改善実践の準備。

★第9セッション 「生きる智慧」

本音と向き合う。

意志的自己の解放。

観察する自分の体験。

★第10セッション 「これからの課題」

今後の改善方針。






【個人セッションのコース選択と費用】


お受けになりたい基本コースを下記4種類から事前に選択しお申し込みいただきます。

但し、セッションの難易度や進み具合によっては説明のみでよい場合がありますし、逆に充分な実践時間が必要になる場合もあります。その場合は合意の上で次月のコースを変更することが可能です。(当日含み10日前までに申告ください)

開催日は土曜日または日曜日の昼間になります。


<50分コース>  5千円/月1回対面×10ケ月間

次月に実施する内容説明が主体になります。テキストを読みながら、ある程度は自力で進められる方におすすめです。


<80分コース>  8千円/月1回対面×10ケ月間

内容説明の他に、各セッションで取り組む様々な呼吸法や洞察実践内容を体験していただき質疑応答する時間として30分目安で設けます。


<100分コース>  1万円/月1回対面×10ケ月間

内容説明の他に、各セッションで取り組む様々な呼吸法や洞察実践内容を体験していただき質疑応答する充分な時間として50分目安で設けます。


<120分コース>  1万5千円/月1回対面×5ケ月間

通常1ケ月当たり1セッション分の進行を2セッション分のご説明と実践になります。



※全てのコースは現金にて都度払いです。

※途中で中止することは可能です。継続も中止も自由です。無理におひきとめはしません。その場合は以降のセッション料金は支払い不要です。

※毎月提出して頂く活動記録表を詳しく確認し、コメント記載も含む費用となります。

※個人セッションは社会福祉センターを有料でお借りする前提の金額設定です。もしもいらっしゃることが困難な場合はこちらからお伺いすることも可能ですが、出張にかかる諸費用分は頂戴します。その場合はご相談ください。

※テキストとして「うつ・不安障害を治す、マインドフルネス」(大田健次郎著、佼成出版社)を使います。別途、ご購入しセッションの際もご持参ください。

お申し込みの前に→こちら



【グループセッションの費用】


こちらで主催の開催予定はありませんが、企業様等で人数を集めていただく場合は、最少催行5名で開催可能です。また、開催場所についてもご用意いただきます。お受けになりたい基本コースを下記2種類から事前に選択しお申し込みいただきます。


<90分コース>  1人当たり5千円/月1回×10ヶ月間

<120分コース>  1人当たり1万円/月1回×5ケ月間


通常1ケ月当たり1セッション分の進行を2セッション分のご説明と実践になります。

※個人セッションとは異なり、お悩みやご相談には個別の時間はとれませんのでご承知おきください。

※全てのコースは現金にて都度払いです。

※毎月提出して頂く活動記録表を詳しく確認し、コメント記載も含む費用となります。

※日程や時間帯などは別途ご相談ください。

※テキストとして「うつ・不安障害を治す、マインドフルネス」(大田健次郎著、佼成出版社)を使います。別途、ご購入しセッションの際もご持参ください。






【キャンセル規定】

・日時変更は当日含んで前々日までにお願いします。この場合、キャンセル料は発生しませんが、日時についてはご希望に添えない場合があります。

・前日の取消は料金の50%を頂戴致します。

・当日の日時変更は基本的にはお受けできませんので、キャンセル扱いとなります。料金の100%を頂戴致します。

・当日の取消は料金の100%を頂戴致します。

・約束した開始時間に対して遅刻された場合は、延長できません。延長できない場合は、時間枠範囲でのセッションとなります。料金の100%を頂戴致します。

ご連絡方法はお問い合わせ窓口からメールでお願い致します。

※体験学習会ではキャンセル料は発生しません。

※ご連絡無しのキャンセルはどんな場合においても避けてもらいたいものです。





【お申し込みの前に確認していただきたいこと】


以下は個人セッションまたはグループセッションを申し込みされる前に確認して頂きたい内容です。


※マインドフルネスを習得して治したい強い気持ちがある方のみお申し込みして下さい。マインドフルネスに懐疑的、否定的な気持ちをお持ちの方のお申し込みはご遠慮下さい。


※代理のお申し込みは受けません。ご本人の受けたい気持ちを伴ったお申し込みのみ受け付けます。(グループセッションの場合は参加者の意思を代表者の方から確認していただいた上でのお申し込み)


※症状によって効果が異なります。医師の診断結果からご自分がどのような状態なのかを事前にご確認ください。効果が期待できる症状の場合は、完治・再発予防を目指します。まだ治癒実績のエビデンス(証拠)がなく、効果が期待できない症状の場合は申し訳けありませんがお引き受けできません。もしもセッションの途中で適応外の症状であり、かつこの療法で良化することがあきらかに難しいと判断できる場合は、以後のセッションをお断りする場合があります。


※この療法はご自身の治りたいという強い思い・真剣さが絶対条件になります。つらい症状やお悩みはお聞きしますが、一般的なカウンセリングのように傾聴型中心ではありません。呼吸法や自己洞察を中心にしたトレーニング型になります。症状や状態に合わせて進め方をご相談させていただきます。


※もしも日常生活を送れないほどの重い症状があって、まだ医師の診断をうけていない場合は、まずは通院して適切な薬物療法を先に受けていただくことをおすすめします。そして症状がある程度安定してから、認知療法やこのマインドフルネス心理療法を併用してもよいかどうかを医師にご相談ください。


《適応症:効果が期待できると思われる症状》

うつ病、非定型うつ病、パニック障害、社会不安障害、広場恐怖症、対人恐怖症、強迫性障害、PTSD(外傷後ストレス障害)、自律神経失調症、心身症、食行動障害など。

※但し、本人の治りたい意思のあることが絶対条件です。

《適応外:効果が期待できないと思われる症状》

統合失調症、躁鬱病(双極性障害)、境界性人格障害、中毒性精神障害、脳器質性精神障害など。